ボヘミアン・ラプソディー

映画観てきました。

評判でもかなりいいって
話題になっていましたが….

クィーンを知ったのは、中学1年の時
学校の合唱コンクールで、
高校生が「Somebady to love」を
歌ったのを聞いたのがきっかけ

そのメロディーが耳から離れなくて

期待に胸を膨らませながら
初めてクィーンのオリジナルを聴いた時、
凄い!とは思ったけれど
同時に正直…このバンド変わってる
が第一印象でした。
変な曲もいっぱいあるし…

そう、当時の私はまだ若く
何も世間を知らなかったからね😅

その後たくさんのロックバンドを知り、
いろいろ聴いて
知らなかった世界を知り

私は私で歳を重ね、
いろんなことがあって
若かったあの頃よりいくらか
世間を知って

いろんな音楽が私を支えてくれてるけれど

いつも 何度聴いても
必ず心に何かを残してくれる
「ボヘミアン・ラプソディー」

映画を観て、
フレディ・マーキュリーが
残したものの偉大さが
どれほど大きかったか

クィーンがロックバンドとして
いかに圧倒的だったか

胸に刻まれました。

まだ観てない方、是非映画館ヘ!

マノロ・ブラニクの映画

気になっていたこの映画。

この人は美しい靴を作ることだけ考えている。
そして常に創造し続けている。
すごいな〜。

もの作りに携わる身として
職人とは何か、
どれほどその仕事に没頭しているか、

見終わって感じた。
好きなものを作り続けることが
私にも大切なことなんだと。